日曜日, 1月 17, 2016

中空スラブと自由な間取りが可能であるという価値『ガーデンヒルズ四谷 迎賓 の森』その2

いま売り出されているマンションはほとんどすべてのものでコンクリート構造が採用されています。

最近のコンクリート構造でできた建物のフレーム自体(柱や梁や床など)は100年以上持つとも言われています。

そんなに長持ちする最近のマンションですから、長いスパンでみた時には、内部の間取りを遣り替えるなんてこともあるかもしれません。(最近流行りのリノベーション)

そんなときに重要になってくるのが、いかに間取り変更に対応しやすい建物のフレームか?ということになります。間取りを変更するときに邪魔になる柱や梁が少ないほうが自由に間取り変更が可能になります。

この


ガーデンヒルズ四谷 迎賓の森


では、

中空スラブ工法と呼ばれる、梁を少なくすることのできる工法が採用されています。


※物件HPより。


この工法を採用することで、従来であれば部屋の真ん中に必要であった梁をなくすことができ、間取り変更をした際に邪魔になる梁がでることはありません。

これは、なかなか気づきにくい点ではありますが、いざリノベーションをするとなった際には、重要なポイントだったりします。こんなところも長い目でみた際には、その物件の一つの評価ポイントと考えることができるのではないでしょうか。

また、もし、中古でマンションを購入してリノベーションを行おうと考えていらっしゃる方などは、そのマンションが、中空スラブ工法の建物でないか、ぜひ一度確認してみてください。

難しいと思っていた間取りも手に入るかもしれませんよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿