火曜日, 1月 12, 2016

ルフォンリブレ浅草寿と『割り切りのPowder Room』

良い間取りって、パッと見てもすごくスッキリ、整然としてます。
スッキリしていない間取りって、なんか部屋の一部がデコボコだったり、廊下が極端に長かったり。。
それに比べて、スッキリ整然とした間取りっていかにも住みやすそうですよね。

この


ルフォンリブレ浅草寿


のBtype(2LDK+WIC+SIC、57.88平米)もまさにそんなスッキリ間取りです。


※物件HPより。

57平米の2LDKの間取りで、WIC(ウォークインクローゼット)もSIC(シューズインクローゼットもあって、おまけにしっかりとしたHall(玄関)もあります。

そのスッキリ間取りの秘訣は何かと眺めてみると。。
なるほど。PowderRoom(洗面所)がリビングインタイプ(リビングに入口があるタイプ)なのですね。
やはり本来は洗面所の入口は、音の問題や、品の問題から(リビングでくつろいでいる時に、お風呂上がりのお父さんが出てきたら、ちょっと興醒めですよね。)通常は廊下に洗面所の入口があることが多いです。

このルフォンリブレ浅草寿のBtype間取りも洗面所の入口を廊下に設けようとするとどうしても廊下が長くなり、部屋や収納が狭くなってしまうのですが、上記であげたような諸問題を割り切れば、スッキリ間取りが可能になるわけです。

ある点を割り切ることで、こういうスッキリ間取りが可能になるなら、そんなプランもありかなと思ったりしながら間取りをみたりしています。



以上
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他のページでも、どのマンションにも当てはまる知識が書いてありますので、そちらも是非ご覧になってみてください。

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